2年後の創立70周年に向けて

柏葉会会長 大平利宗


Ohira02.jpg  2年後の2020年には、一橋高校創立70周年の年に当たります。
そして現在の昼夜間定時制は開課程以来15周年を迎えることになります。
この節目の年に盛大なお祝いの会を催したいと思っております。
65周年に引き続き、70周年記念行事に参加して頂ける委員の皆様を募集致します。
是非、同窓会事務局までお申し出下さい。
 さて、我が同窓会は、村越校長が就任された2010年の頃から学校側との協力関係が円滑になって参りました。
スクールカウンセラーが不足しているとの相談を受け、明治学院大学大学院の佐野直哉教授(11期同窓生)からの紹介で、小松先生と印牧先生を同窓会の費用で支援することができました。
それまでは1400〜1500名の生徒に対しひとりのカウンセラーしか相談に乗ることが出来ず絶対数が少なかったのが実情でした。
ひとつの高校に3人のカウンセラーが居ることが当時は話題になりました。
現在でも3人のカウンセラー体制は存続しています。
 また、この2年前からは、卒業生や中途退学の生徒の為に就職を中心としたサポートステーション相談所にも助成を致しました。
このサポートステーションもスクールカウンセラーも軌動に乗ったため、現在では東京都からの予算取りも順調に確保できるようになりました。
 さて、同窓会にはふたつの大きな柱があります。
ひとつは在校生に対しての支援です。
毎年実施している夏休みの東京都のスポーツ大会と全国大会への支援、卒業生への成績優秀者、皆勤した生徒などへの記念品贈呈、柏葉文庫への本の寄贈など、ささやかな支援を続けて参りました。
そしてもうひとつの柱は卒業生相互の親睦ですがその為の活動が停滞している感は否めません。
各年代毎に同期会やクラス会の開催は活発に行われていると耳にします。
同期会の延長が同窓会の活動に繋がることが望ましい事だと思います。
その為には若い世代の方々が同窓会役員に参加して頂くことが、一番の近道ではないでしょうか。
是非同窓会活動にご協力下さい。


ごあいさつ

都立一橋高等学校 校長 服部 幸一郎


hattori.jpg  柏葉会のみなさま、初めてご挨拶をさせて頂きます。
第20代(新課程第6代)校長として、平成29年4月1日に、伝統ある本校に、都立光丘高等学校から着任いたしました。
どうぞよろしくお願いいたします。
私は昭和58年に第一商業高校で教員人生のスタートを切りました。
その後、城北高校、足立西高校、深川高校で教員として勤務し、足立工業高校、竹早高校では副校長を務めました。
ここ東神田は、新しい校歌にもあるように、数多くのビルが佇む中、下町の雰囲気が残る場所でもあります。
着任後すぐの5月には、江戸三大祭の一つで、2年に一度の神田祭があり、学校周辺も祭一色に染め上げられ、伝統と新しい文化の融合を感じました。
 本校は、定時制(三部制)・通信制併置校として13年目を迎えました。
定通合わせて1,400名近くの生徒をお預かりする責任の重さを痛感しております。
同窓会の役員の方には、入学式へ出席していただいたり、学校運営連絡協議会委員として貴重な御意見をいただいたり、本校に対する一方ならぬ想いを感じております。
 また、男子バスケットボール部、卓球部、ソフトテニス部、剣道部、バドミントン部、陸上部の全国大会出場に当たり、経済的にも多大な御支援をいただき、ありがとうございました。
おかげさまで優秀な成績を残すことができました。
感謝申し上げます。
 社会を取り巻く状況の大きな変化を受け、高校教育も大改革の真っただ中にあります。
本校でも、生徒の伸長を第一に教育活動を見直し、生徒により一層「生きる」を身に付けていこうと考えております。
同窓生のみなさまが築かれた良き伝統を引き継ぐとともに、時代に合った教育を展開してまいります。
そのためにも、今後とも、引き続き、御支援、御協力をいただきたくお願い申し上げます。