本年11月13日(土)にお会いしましょう

柏葉会会長 大平利宗


Ohira01.jpg   都立一橋高等学校、創立60周年、誠におめでとうございます。
学校の存廃をかけた存続運動では三代前の校長、神取豊夫先生を筆頭に、田所厚一郎前会長、杉浦重和元串務局長、そして外神田町会、神田豊島町々会の皆様、旧友会の先生方、現役とOBの保護者の会の皆様、多数のご協力によって、一橋高校が残ることになりました。
  改めてここに感謝の意を表します。
さて我が一橋高校は、前身校から数えますと、102年になり歴史のある学校です。
同窓会「柏葉会」の会員には前身校を卒業された卒業生も数多く居られます。
麹町高等実科女学校、神田高等学校、今川高等女学校、今川高等学校を卒業された方々も柏葉会の会員です。
  この様に学校の統廃合によって学校名が無くなっても同じ校舎で学んだ卒業生全員が同窓会「柏葉会」に入会しました。
現在に於いては若い卒業生の皆さんは同窓会に入ることに積極的ではありません。
「何の為に同窓会に入るのか」「同窓会に入ると得することがあるのか」と、よく聞かれます。
  ひとは、ひとりでは生きてゆけません。
いちばん小さな集まりは、家庭です。
そして職場と言う社会があり、学校の仲間がいて、地域社会があり、日本の国があります。
同窓会の集まりや学年毎の集会も、ひとつの社会を形成しています。
同窓会には興味がないが、クラスメートだった友人達とはよく会っていると言う話を聞きます。
勿論、それでも構いません。
昔の友人との会合の延長が、クラス会であったり、同期会、同窓会なのです。
クラブ活動の先輩後輩の会の話もよく聞かれます。
「年齢が違うから先輩におつき合いしても仕方ない。」と思われるかも知れませんが違う世界、違う職業を持った人々や、老若男女の触れ合いは、円熟した社会には必要なことだと思います。
  昨年と今年の「はくよう」第2面に38期生の卒業生「チュ・ダラレ」さんの記事を掲載しました。
私事になりますが、昨年一年間、ホテルの設計の仕事で十数回カンボジアを訪れた際に、安部サト先生・高木徹先生に依頼され、チュ・ダラレさんを捜しましたが、現在カンボジアでフンセン首相の秘書官として活躍していることを知り大変に感激をしました。
これも同じ学校で学んだ同窓生だからなのてす。
来る11月13日(±)の60周年記念同窓会には是非お出掛け下さい。
新らしい世界が待っているかも知れません。
昔の先生方も大勢出席されます。
そして昼夜間定時制の皆様。是非、同窓会に入会して頂く様お願い申し上げます。