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在職当時の出来事    第14代校長 神取豊夫
Kandori.jpg   創立60周年おめでとうございます。
一橋高校は私の中学・高校時代は東京都のシンボル校であり中学生の憧れでした。
校長になって最初の赴任校が一橋高校であったことは名誉なおもいでした。
しかし着任してみると、学校の様子は大きく変化しており授業改善が最優先課題てした。
職員とともに生徒募集と授業改善に取組み、まず入学者選抜の倍率を高めました。
高倍率の選抜を乗越えたことで生徒はプライドを高くし、約1年半後には学習意欲が高揚して授業が改善され、その成果は入学や卒業式を静粛に行う生徒の姿として表れました。
  生徒、職員の意識が高まり学校全体が上昇志向になり、学力水準を向上させる取組を始めたころ都立高校改革に伴って一橋高校を母体校に千代田地区昼夜間定時制高校になる計画が発表されました。
当時有難かった事は、同窓会や東神田町会と豊島町会が一体となって学校を力強く支えていただいたことです。
  やがて、同窓会を中心に校名を残す活動が起こり都立一橋高等学校は閉校から課程変更という形で存続することになりました。
校長として学校設置者の意向と、卒業生の母校愛や地域の期待に挟まれて身動きが取れないでいたとき、同窓会と両町会が行動を起こし、都教育委員会がその信託に応えたことで救われました。
  同窓会の母校愛、及び、東神田町会、豊島町会の皆様のご支援、並びに、都教育委員会のご理解に感謝しています。
  都立高校改革の対象となり全日制普通科が閉課程したことは残念でしたが、校名が継承され、同窓会と東神田町会、豊島町会をはじめ地域のご支援がある限り、一橋高校は東京都にとって存在価値が高い高校であり続けることと思います。


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高木 徹 先生の傘寿をお祝いする会
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 永年一橋高校で教鞭をとられた高木徹先生がめでたく、80歳を迎えられました。
先生の担任だった期以外でも多くの卒業生がお世話なりましたので、担任の期の卒業生、角張英吉(2期)、藤城智恵(6期)、石井早苗(12期)、千代田達英(16期)、小林弘卓(26期)、が発起人となり、高木先生ご夫妻をお招きして平成21年5月に浜離宮を眼下に見晴らせる芝弥生会館で「高木徹先生の傘寿をお祝いする会」を開催いたしました。
当日は、各期から77名の卒業生が参加し、石井早苗さんの軽妙な司会で祝賀会は盛況のもとに開催されました。
祝賀会中、先生のテーブルの周りからは人が絶えず、生徒に慕われた先生のお人柄がうかがえました。
8年後にまた米寿を祝う会が開かれる事を一同願って帰路に着きました。